2018年1月18日(木)韓国青年訪日団交流会

2018年1月18日(木)「対日理解促進交流プログラム」の一環として,
在釜山日本総領事館,在済州日本総領事館にて選抜された発信力のある
韓国の大学生・高校生で構成された「韓国青年訪日団(第6団)」の皆さまが
1月16日~25日の行程で来日され、昨年に引き続き昭和女子大学にも来校されました。
その模様をお伝えいたします。


第一部は開会式とキャンパスツアーを行いました。

▼司会は国際学科3年の向山綾乃さんと濵地和紗さんが務めます。

▼増澤史子副学長が開会の挨拶を行い、記念品の贈呈が行われました。

 
↑左から李守国際学科長、増澤史子副学長、団長の朴姝兗九龍浦近代文化歴史館 名誉館長

▼CIE山戸ジーナさんによる学校説明

▼集合写真を撮影後、6グループに分かれキャンパスツアーへ!

↑男性17名・女性19名と多くの方がいらっしゃいました。

▼第二部では会食を通して交流を深めました。おいしそうなビュッフェを前に
思わず笑顔がこぼれます♪

 

▼第三部ではディベートを行い、自由なテーマで政治から芸能界、
身の回りのことなど幅広く意見交換を行いました。

▼第三部の後半からは、国際学科の1年生が企画したジェスチャーゲームを
行いました。言葉の壁を越えて大変盛り上がりました♪

▼最後は全員で集合写真!


この後韓国青年訪日団の皆さんは、秋田県~岩手県と東北を中心に
学校訪問のほか,ホームステイ,地域活性化に関連する施設等の訪問,
酒造見学やソーラン節体験など様々な文化体験を行うということです。

本学の学生たちも、韓国語を学ぶうえで実際に韓国の方とお話しする機会が出来て
勉強になったという声が多く、特に釜山、済州島の方言や文化も学べたようで、
大変有意義な交流会となりました。