ライス大学交流会開催!

2018年5月31日(木)本学の指定日本語学校である長沼スクールの夏季日本研修に留学生として参加している米国テキサス州ライス大学の学生、14名が本学で日本の教育現場を一日体験しました。
同研修は日本語の授業に加え、日本社会を様々な視点で知る校外活動で構成されており、その活動の一つに本学での教育現場体験が組み込まれたものです。

 

まず訪れたのは本学初等部。英語・図工・読書などの授業を参観しました。英語の授業では生徒からの英語での質問に英語で回答をしたり、逆に生徒に日本語で質問してみたりと、様々な試みが行われました。

お昼休みには本学学生とのランチ交流会も行われ、レクリエーションを行い交流を深めました。

午後には日本語日本文学科の植松先生の授業交流会にも参加、 本学学生と日本語で「良い先生とは?」というテーマでグループディスカッション、プレゼンテーションを行いました。

わずか一日ではありましたが、双方にとって貴重な国際交流の場となりました。