3月4日(水)、KAKEHASHI Project トモダチ・イノウエ・スカラーズプログラムに選ばれた本学代表学生23名が、1つ目の都市ワシントンD.C.に向けて出発しました!
12月頃に選出されて以来、学生達は試験時間の合間をぬってグループミーティングを重ねてプレゼンテーションの準備を行い、先日の壮行会以降も、より良い形で現地で日本の魅力を伝えるべく、プレゼンの改善と練習を重ねてきました。
3月3日(火)は、本学学生が参加するプログラム以外にも日米交流を目的とした外務省の各種プログラム参加者合同でオリエンテーションがあり、特に第二次世界大戦後頃から現代までの日米両国の関係史についての講義や、今後の両国の関係維持を担う若手リーダーに向けての講演を聞いて、プログラムへの参加意欲を高めたようです。
オリエンテーション後、全員が成田のホテルへ移動して現地でのプレゼンの準備などを行いました。
無事ワシントンD.C.に着いた一行は、今後ワシントンD.C.、ボストン、ロサンゼルスを周遊し、国会議事堂や大使館などの政府関連施設はもちろん、日米関係の歴史に関する文化施設や博物館への訪問を通じてアメリカの文化と日系人の功績を学ぶとともに、現地の高校や大学で日本の魅力を発信するプレゼンテーションを行う予定です。
今後は、参加学生からの現地報告としてKAKEHASHI Projectの進捗を随時ご報告します!