国際交流イベントを企画・運営するChawa(茶輪)初のお泊まりイベントは留学生・日本人合わせて30名を超える学生が参加する大イベントになりました。
このイベントを企画・運営したChawa(茶輪)メンバーのうち、心理学科3年光島梨紗さん・英語コミュニケーション学科1年波田野ほのかさんに当日の様子を聞きました。
++++
2月12日・13日に、お泊まり会・箱根観光をしてきました!
韓国、中国、カンボジア、タイなどからの留学生とChawa(茶輪)メンバー、留学生のホストシスター、ホストファミリーなどをつとめた日本人学生とで今回の活動に参加しました。
初日、大学を出発してから、バスの中ではビンゴをしたり歌を歌うなどのレクリエーションを行い、このイベントで初めて知り合った人もいましたが近くに座った人と仲良くなることができました。
最初の行き先は、いちご狩り。いちご狩りは初めての人が多かったようで、楽しそうに写真を撮っていました。4種類のいちごをお腹いっぱい食べました。40分間で60個以上いちごを食べている人もいました!
宿泊先の大学の寮・東明学林は梅の花が綺麗に咲いていました。留学生は初めて日本の自然豊かな場所に来たと喜んでいました。夕飯後、レクリエーションでドッチボールとフルーツバスケットをしました。思った以上の盛り上がりで、Chawa(茶輪)メンバーもびっくりでした! 体を使った楽しいゲームで交流が深まりました。
2日目の朝、東明学林からは富士山が綺麗に見えました。この日は箱根観光をしました。まずは、箱根伝統工芸の寄木細工体験でコースターを作りました。
その後、箱根といえば温泉ということで、日帰り温泉施設「箱根湯寮」で露天風呂を楽しみました。温泉に行かなかったグループは、箱根スイーツを堪能していたそうです。
あっという間の2日間でしたが、留学生たちは、とても楽しかったと言ってくれて、企画した私たちも嬉しかったです。もともと日本語がとても上手なみなさんですが、今回の活動を通してさらに日本の文化に興味を持ってくれたら嬉しいです!