ホストシスターとは…
年2回(前期・後期)海外協定校等から本学に留学してくる留学生が、大学生活をスムーズに送れるように様々なサポートを行うバディ制度です。
2016年度後期のホストシスター活動の一例をご紹介part2です!!
学科:英語コミュニケーション
氏名:湯本さん
担当留学生:リム・チャンピセイさん
出身国:カンボジア
★「はじめまして!」空港出迎えでの、ハプニング!?
空港へ出迎えに行った時、予想外のトラブルがありました。ピセイちゃん(留学生)が待ち合わせ場所に中々訪れません!(成田空港が初めてで不慣れなため)
ですが、国際交流課(CIE)の方が優しく丁寧に応対して下さり、お互いがCIEと連絡を取り合うことで、無事に会うことができました。とても嬉しかったです。
★区役所での手続き& ご飯で深まった友情
区役所での手続きは、日本人の私でもやったことのない事がほとんどでした。
だからこそ今回の経験が、また外国の方のお手伝いをする機会が訪れた時にとても役立つだろうと思いました。
手続きが終わった後、三軒茶屋で一緒にお昼を食べました。
留学生と一緒にご飯を食べるのが初めてだったので緊張とワクワクが入り混じった気持ちでした。
ピセイちゃんは多くのメニューの中から日本食を注文し、好き嫌いなく食べてくれたので、日本人の私としてはとてもうれしく思いました。この日はまだ出会って間もない頃でしたので少し緊張していましたが、一緒にご飯を食べながらピセイちゃんの話を聞いているうちに緊張がほぐれ、どんどん会話が弾みとっても楽しかったです!
★お互いの語学が自然と身に付いた方法とは?
ピセイちゃんの課題の手伝いをした事で、日本語の構造や日本語の難しさを改めて学ぶことが出来たことも、とても良かったです。学内で何度も一緒に会い、日本語と英語の両方を使って会話をしました。それによって自然とお互いに外国語を学ぶ事ができました。
★最後に一言
ピセイちゃんは9月まで日本にいるとの事なので、これからも沢山交流をし、思い出をいっぱい作りたいです!