ホストシスターとは…
年2回(前期・後期)海外協定校等から本学に留学してくる留学生が、大学生活をスムーズに送れるように様々なサポートを行うバディ制度です。
2016年度後期のホストシスター活動の一例をご紹介します!!
学科:英語コミュニケーション
氏名:飯沼さん
担当留学生:ブイ・ティ・ホン・ニュンさん
出身国:ベトナム
★事前のオリエンテーションの大切さ
空港出迎えや区役所での手続きなど、私自身も初めてだったので、しっかりサポートできるかどうか不安でした。ですが国際交流課(CIE)のオリエンテーションで丁寧に説明して下さったので、順調に手続きが進みました。
★留学生の携帯電話について
携帯電話の契約は、知識が無かったので難しかったです。電気屋さんへ行ったものの、クレジットカードが無かったために購入できず戸惑ってしまいました。
(このことを踏まえ、次年度からは携帯契約についての説明会が行われますので、その場で簡単に契約できるようになります。)
★Sisterとのお出かけが一番の思い出
Sisterが来日してすぐに、渋谷と原宿へ遊びに行きました!
スクランブル交差点や竹下通りの人の多さに驚き、飲食店に出ている食品サンプルなど初めて目にするものに感動してくれました。そんな彼女の新鮮な反応に、私も新しい発見をすることが出来ました。
また、竹下通りでは日本でお決まりのクレープを食べたり、Sisterにとっては人生初のプリクラを体験したりして一緒に楽しみました!!そんな中でお互いの国の事などを沢山話すことができ、一気に仲が深まりました。とても嬉しかったです。
★お互いに刺激し合えたこと
Host sisterをやってみて、留学生の友達ができ嬉しかったのは勿論のこと。言語は違えど、外国語を学ぶ同士として、Sisterの日本語の上手さ、また勉強を頑張っている姿に感銘を受けました。
そんな姿を身近に感じ、私も英語の勉強を頑張るぞ!と、とても良い刺激を受けることができました!