11月17日(土)北沢タウンホールにて「せたがや国際メッセ2018」が行われました。
せたがや国際メッセとは…
世田谷区が運営するプロジェクトの一環で、“世界をつなぐ 世代をつなぐ 世田谷がつなぐ”と冠し人、国、地域がつながり、交流のきっかけとなることをめざすイベントです。
各国の大使館や国際交流団体などがブース出展やステージイベントを行うなど誰もが気軽に多様な文化に触れ、楽しめる機会となっています。
その中で「区内大学留学生によるステージイベント」、「English Table」の2コーナーに様々な国から集った留学生達が参加しました。
昭和女子大学からは福祉社会研究専攻のヒアン サオポアンさん(カンボジア)、英語コミュニケーション学科2年生のチョウ ヘンサムさん(香港)の2名が参加。
今回二人はラジオ「83.4MHz エフエム世田谷」にも出演し、せたがや国際メッセの見どころや、日本に来たきっかけなど留学生の目線で語ってくれました。
▽当日のステージイベントの様子
▽司会・発表担当として2名とも堂々と頑張りました。
留学生と日本人参加者が英語を使って自分の国や文化についてお話をするEnglish Tableコーナーも盛況で、老若男女多くの世田谷区民の方に関心を持っていただけました。
参加した留学生達にとっても沢山の方とのコミュニケーションを取らせて頂く良い機会となり、大変有意義な経験となったようでした。