新型コロナウイルスの影響で、2020年後期は来日した交換留学生数が例年の6分の1程度になってしまい、授業もオンラインとなり、学内で留学生と交流する機会が大きく減ってしまいました。
また、海外留学のプログラムが軒並み中止となったことで、学内での国際交流ニーズは例年よりも大きく高まっています。
それを受けて国際交流センターでは、新たにLanguage Exchange Partner Progrm(通称LEPP)を開設致しました!
Language Exchange Partner Program(LEPP)とは…
週に1回1時間程度、お互いの言語を交換して話すプログラムです。
例:30分英語・30分日本語、今週は韓国語・来週は日本語など。
まずは人気の高い英語と韓国語の二言語でスタートしました。
英語プログラムは、ボストン在住の日本語学習者で、高校生から社会人まで幅広く対象としています。今回は4ペアのマッチングに至りました。
韓国語プログラムは協定校である淑明女子大学と連携し、なんと38ペアのマッチングに至りました!想定以上の反響があり感謝申し上げます。
昨年末無事にオリエンテーションが終わり、それぞれのペアが顔合わせをし、活動を開始しています。
大変好評を頂いているLEPPですが、来期以降も継続して実施予定です。
ご興味のある方は、まずはグローバルネットワーク(メーリングリスト)への登録をお願いします。
(UPSHOWAのアンケート機能からGlobal Network新規メンバー登録フォームを選択して必要事項を記入してください。)
来期以降また募集の案内をしますので【 Language Exchange Partner Program(通称LEPP)】という名前をぜひ覚えていてくださいね。
グローバルネットワークでは引き続き、既存の“学内の留学生と交流できる”プログラムもご案内しますので、併せてご検討ください。
留学も中止、留学生も来日しない、友達にも会えない…学生の皆さんにとっても、とても大変な状況になってしまいましたね。しかし国際交流センターは諦めません!皆さんと一緒に引き続きオンラインでもできる国際交流の形を模索していきたいと思います!一緒に新しい国際交流の方法を考え、今だからできることにチャレンジしていきましょう!