6月13日(火)に、中国からの中国大連市栄養士協会の御一行様がいらっしゃいました。その模様をご紹介致します。
中国大連市栄養士協会は各食品企業、薬品企業や病院など様々な分野で活躍している中国栄養士資格者の民間機構で、中国東北地方に於ける最大の栄養士団体です。
今回の訪問は、日本の最先端の栄養管理知識に関心を深めることが目的でした。
▼司会進行はCA長内さんです。(写真担当はCA畑さん)
まずは、昭和女子大学の大学案内などを行いました。
▼管理栄養学科の石井先生による「地域の栄養教育・情報発信を目的とした諸活動と栄養教育システム」について講義がありました。
▼栄養情報ツールとして食育SATシステムを使用した「体験型」栄養教育を体験。
普段、食べているもの(特殊な食品サンプル)をトレイにチョイスし、栄養バランスを測定しました。
みなさん装置に興味深々の様子でした。
▼続いてCA2人によるキャンパスツアーのご案内です。
人見記念講堂や昭和の泉など構内を案内していきます。
中でも、光葉博物館での展示をとても楽しまれている様子が伺えました。
▼食安全マネジメント学科で提案されている「H&Bメニュー(ヘルシーアンドビューティー)」を
学食で召し上がっていただきました。
【CAの感想】
限られた時間でお客様の興味に合わせた適材適所なキャンパスツアーを行えて、とても満足感を感じました。
また、女性のお客様は写真を撮られるシーンが多く見られたので、ゆっくり行動することを心がけました。
キャンパスアテンダント(CA)…昭和女子学生によるのCA活動はメンバー17名で行っています♪
今回は中国語の案件をご紹介しましたが、英語、韓国語、ベトナム語など様々な言語を使用する案件も多数あります！
CAは年度でメンバーを募集し、研修などを重ねてお客様をアテンドしていきます。
興味がある方は、国際交流課(CIE)へお尋ねください。
また、Global Networkではレクリエーションなどに参加できる学生さんを募集することがあります。
Global Networkから配信される要件に、まずはお気軽にお申し込み下さい♪
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