トビタテ第4期生の和田海月さんの帰国後の活躍が東京新聞に取り上げられました!

記事では、本学のグローバルビジネス学部4年和田海月さんを代表とする女子大学生らのグループ「ジョシダイセイ。」が、現在放送中の女性議員を主人公としたドラマに連動させたインタビュー番組を動画サイトで配信している取り組みと番組内容等について取り上げられています!!

東京新聞の記事はこちら。

和田さんは、トビタテ第4期生として『日本の働くママが輝く社会を実現するために。』を留学テーマに、約半年間イギリス・デンマークへ留学し、ボランティアやインターンを通じて海外の実態を調査してきました。
日本とは違い、職場や政治の場に普通に女性がいる社会を目の当たりにし、「日本でも女性がもっと頑張らなくては」と精力的に色々な活動に参加。
その過程で帰国後は、本目さよ・東京都台東区議のもとでインターンシップを経験、「日本では多くの議会で議席を高齢男性が占め、女性や若い世代が求める政策の優先度が低くなりがちだと痛感したとのこと(記事抜粋)」。
現在フジテレビ系で放送中の篠原涼子さんが演じる女性市議を主人公としたテレビドラマ『民衆の敵』をきっかけに政治に関心を持つ女性を増やそうと9月中旬、ドラマと連動した動画作りを大学生の友人らへ提案し、グループを結成しました。

番組では、毎回ドラマの内容に合わせて、現職の女性議員の方々を招いて、実際の議員活動をざっくばらんに語ってもらっているそうです。

「恋愛ドラマ中心の『月9』(フジテレビの月曜夜九時のドラマ枠)で女性議員が主役のドラマが放送されるのは、チャンスだと思った」と記事で話しています。

「ジョシダイセイ。」の動画のリンクはこちらです。

女性議員さんのお話を聴けるチャンスはなかなかないと思いますので、是非上記のリンクからチェックしてみてください!