2018年度 第1回せたがや国際交流ラウンジ開催

第1回せたがや国際交流ラウンジ

6月9日(土)「第1回 せたがや国際交流ラウンジ テーマ:世界の食文化(食材、調理、調味等)」
が、駒澤大学で開催され、今期も本学の留学生3名が、ファシリテーターとして参加し、活躍しました。

ヒアン サオポアン(生活機構研究科修士1年) さんは、カンボジアの食文化を熱心に紹介してくれ、参加した区民、明治大学、駒澤大学の留学生、区役所国際課の方たちもとても喜んでくれました。

 

↑ヒアン サオポアンさん

この後、参加者と留学生たちはグループに分かれ、東京オリンピックに向けて 海外から来る方々に、どうしたら世田谷区の食品や食事処をアピールできるかなど議論し、 意見をまとめて発表しました。

グループワークではファシリテーターとして カウリニーテー エミリヤさん(リトアニア出身、ヴィタウタス・マグナス大学交換留学生)と シュウ ゲイヨウさん(中国出身 生活科学部 食安全マネジメント学科 1年)が各グループのまとめを上手な日本語で発表してくれました。


↑カウリニーテー エミリヤさん(写真右端)


↑シュウ ゲイヨウさん(写真右端)

 


次回は、6月30日(土)「外国人が思う日本の不思議な文化」をテーマに 北沢タウンホールで開催が予定されています。